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2008年4月 6日 (日)

甦れ! 日本農業2

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前、「甦れ日本農業」ってはなしをしたけど、

「じゃぁどうすればいいの?」っていう問いかけに、見事なまでに答えてくれた。 そんなのを、ラジオで昨日聞いちゃった。 この人、前農林水産省キャリアで農政アナリストなんだって。さすがにアタマのいい人の言う事は違うねぇ。要点は次の通りで~す。

今、中央と地方との格差が拡大している。それは、有効求人倍率、上下水道問題、情報(IT)関連。さらに高齢化。 よって、今、村が消えていってる状況にあるらしい。

だから、農山漁村としては、都会からいかに人を呼び込むか? という事を、真剣に考えざるを得なくなっているそうだ。

最近、都会の人でも農村に住みたいという人が増えてきて、何も生まれたところだけが故郷ではなく、全国の農山漁村から第二の故郷を選ぶ事が出来る時代になりつつあるとの事。

じゃぁどうすれば上手くいくのか?って事になるが、ぶちゃけた話、儲かればいいんですよ。儲かれば!

その儲け方は? って事になるが、このアナリストによると、農山漁村のサービス産業化という事になるらしい。

1960年代に農家所得が勤労者所得を下回り、これが大きな政治問題になったが、農業の工業化(作物を商品に加工する事)が進んで、この問題は自然に解決した。

ところが今ではこのパターンでは通用しない。何故か?という事だが、今は、工業(第二次産業)の時代ではなく、サービス産業(第三次産業)の時代だからだそうだ。

工業の国内総生産に占める割合は2割しかないないらしい。(本当かなぁ? 物づくり日本っていうくらいなのにね。) これに対して、サービス産業を中心にした第三次産業の割合は7割にもなるらしい。

食料品の国内総生産の内訳を見ると、農業の取り分は1割しかなく、加工業が2割、残りはやっぱり飲食店、レストランなどを含むサービス産業という事になるんだ。

ここで、このアナリストがいい事を言うんだ。「農水産業の6次産業化!」だって。どういう事か?って言うと、1次産業 2次産業 3次産業をトータルすると、1+2+3で6になる。農山漁村がぜ~ぶやっちゃうから、6次産業地域という事になるんだ。

こりゃぁ儲かるぜ!

こうなってくるとアイディアの勝負になってくるね。いかに付加価値を付けるか?って事かな。例えば俺、日曜日なんかによく行くけど、地元農産物だけのバカでかいスーパーがあるんだ。安くてとりたての新鮮野菜は当たり前なんだけど、俺がいちばん気に入ってるのが、とても安くて、旨~い、恰好悪い野菜。

スーパーなんか行くと、きち~んと同じような恰好した野菜がお行儀よく並んでいるよね。ああしないと売れないからなんだって。でも、こうする為にすっごく高くなってるし、まずくもなってるんだって。こういう野菜は、日本でしかお目にかかれないらしいよ。ちょっとトロイんじゃない?

目の付け方によっては、これからの農業って面白いんじゃないかな? 凄い可能性を秘めてるみたい。

こんなことも考えたんだ。稲刈りを済ませた後の田んぼの水を抜かずにそのままにしておく。水田というのは生き物の宝庫なんだ。ザリガニ、フナ、源五郎、水すまし…・etc。ここを子供たちに開放したらどうだろうか?そりゃぁ喜ぶと思うよ。都会と農村とのパイプが深まれば、そこからいろんなビジネスが生まれてくるんじゃないか?

若者よ、都会のマクドナルドなんかで、恰好いいユニフォーム着て、女子高生のアルバイトなんかに「店長さ~ん!」なんて言われててもしょうがないよ。そんなの若いうちだけだって。それより、キミのアイディアを駆使して儲けた方がず~っと恰好いいんじゃない?

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コメント

野良犬さんは本当に人がいいんだから、そんなに簡単に他人を信じるとろくなことはないですよ。

だいたい、その前農林水産省キャリアで農政アナリストって自分で農業なり漁業なりで、新しく何か成果を上げた人なの?

ただ、今までの官僚時代の知識だけで偉そうなことばかり言っているだけじゃないの。

若者たちに、農水産業で新しい天地を見つけろという前に、その偉そうな農政アナリストやらが、評論だけでなく、まず実践しなくちゃ。

まあ、そんなやつは自分の手は汚さないと思うけど。 先ず隗から始めよだよね。

投稿 Jonny18Kgs | 2008年4月 7日 (月) 07時44分

ごめん書き忘れていたので追加です。

今日の日本の農水産業を衰退させたのは、政策の失敗も大きかったはず。 その政策を作り遂行したのは、農水産省です。

その農水産省のくそ役人が、偉そうに明日の農業、漁業を語ってまた、自分の金儲けにしているかと思うとヘドが出ます。

投稿 Jonny18Kgs | 2008年4月 7日 (月) 08時49分

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